久々更新させていただきます。



今度の日曜日、せぼね研究会があります。来年の11月までは2~3ヶ月ごとの定期開催(=HP内に記載あります)し、今後は不定期にて年2回くらいのセミナーを予定しております。



せぼね研究会では今後も、

①基礎知識の確認
→国試が終わり、3年くらいで解剖生理の知識が半減している先生がほとんど(笑)。これでは技術応用はありえない。


②セラピストに負担が少ない徒手療法の習得
→筋○リリースなど、結局強く「押す」技術に走るセラピストが多い = 疲れる割に効果は「一時的」。やる気はじりじり下がり、辞めたくなる。


③患者さん管理術
→患者さんのわがままに「負けている」セラピストがほとんど。これでは治り切らない=安い治療費でしか患者は来ない=セラピストの給料は安いまま。


①~③の習得及び改善を行動指針に超地道に(笑)やっていきます。

理学療法士業界を微力ながら盛り上げ、悩むセラピストの希望の光となれれば幸いです。



申し込み及び料金はホームページを参照ください。*参加者の質を保つため、無料勉強会・体験会などは行っておりません。御了承ください。