理学療法士の先生は基本的に勤勉な方が多く、さまざまなセミナー

に参加されます。


しかし、大切なのは、

・その技を現場で試せているか?

・治せなくともとりあえずその技をかけ、施術前と施術後に変化

を評価(=チェック)できているか?(=習慣化するのが良い)


これがあるか無いかで、セミナーへ出掛けた時間、セミナー

に投資した費用、使った体力などが全て水泡と化すことも

あると言って良いと感じます。(言い過ぎですね 笑  失礼しました。)



確かに来られる先生方の中には「セミナーおたく」みたいな方も、

時々いるんです。(不思議なんですが)

そういった方は様子を見ていればすぐに分かります。技を教わった後、

あまり練習しようとしない傾向にありますから。



推測ですが、そういった先生方の意識は、


・実技を教わった = たぶんいざとなれば使える

・座学講義を受けたので知っている = ちょっと練習すればできる

・本か何かで見たことある =  おそらくこんな技だな

っという感覚では?(違っていたらごめんなさい)


ここに実は大きな勘違いが。

武道でもそうですが、相手に効かせられるような技になるには

数々の相手に試さなければならないんです。




話は変わりますが、きど塾で指導している技は全て、強い力を加

えるものはありません。これは意識して揃えた感じ。私自身、

もっと先の将来を考え、また、仕事としての在り方を考え、最後に

「差別化」という部分を常々考えてきた「結果」です。



現在の方法であれば、私自身、70才になっても行えますし(*もちろ

ん患者をしっかりと治せるという前提です)、仕事に対して嫌にならず

誇りを持ち続けることができ、さらに、病院内で行われている一般的

なリハビリ内容と距離を保つことができます。



練習&現場経験によって、

・技の形をしっかりと自分のものにでき、


プラスで、患者観察 & 問診力磨き & 自己鍛錬(=自身の体を鍛え、感度を増す)

により、

・患者の症状変化を捉えられるようになってくる


これらが揃えば、セラピストに疲労感を残しがちな、筋や筋膜を強く圧す

るようなテクニックを自分から遠ざけることができるようになってくる。

(圧迫するテクニックを否定する意味ではありません。我々はノーサンキュー

ということです。)



例えて言うなら、

壊れたテレビ・ラジオを思いっきり叩く(=一時的に画像が映る)   =  強い手技

壊れたテレビ・ラジオを分解し、根本原因を修理する   =  きど塾の手技

例えが稚拙ですいません。 笑