こんにちは。

日曜日は「きど塾」でした。



昨日は少人数だったのですが、来られた先生方は皆、非常に頑張っておられ

ました。コツコツと技術が高まってきている感じがします。もう少しで「爆発」す

る感じがある先生も。



技術の進歩って本当に不思議です。

伸びて→止まり→伸びて→止まり→しばらく止まり→ ガツンと伸びる。

私が抱いているのはそんなイメージ。




そこまで我慢して継続練習できるかどうかという資質の問題はありますが、

どの分野でもそういった、ある意味、技術の神様が決めた「段階」はあるよ

うな気がします。もちろん、習得難易度はレベルの高い技術がいる分野ほど

上がるので、それ相応の覚悟は必要かと。




今回は中程度のヘルニア治療、頸部へのテクニック(触診&セットアップ)、腱

鞘炎治療の方法論、PNF(上下肢)などでした。




きど塾は、とにかく実践中心(=9割)の内容にこだわってやっております。

なので座学はあまりありません。しかし、そこがこだわりなんです。



私自身、数々のセミナーを(*といっても、途中でほとんど行かなくなり

ましたが)受けてみて感じたことは、座学がセミナー時間の8~9割を占め

、最後の最後でお情け程度(失礼!)の実技があるようなセミナーが大多

数という事実。定員も30名、もしくは50名前後が多い。この人数だとやはり

コツをしっかりと伝達するのは難しいですね。(*インストラクターの数にも

よりますが)




もちろん、知識は重要です。でもそれって、国家資格を持っていれば知って

いて当たり前のものが多いと感じていました。




私も偉そうなことを言うつもりはありませんが(*言ってます?)、ほとんどの

解剖学知識は頭に入っているつもりです。細かい筋、細かい靭帯、内臓l、バ

イオメカ等ですね。時々、パッと出てこないこともあるものの、少しつつけば

出てきます。




なので、セミナー内で解剖などをみっちりとやっていただけるのは、復習としては

ありがたいのですが、ちょっとコンテンツとしてどうかな?と感じてしまうんです。




きど塾でも確認作業として、少しだけ解剖はやりますが、メインコンテンツはあく

まで技術習得になっています。なので、きど塾では常に「実技9割制」と「少人数制」です。


インストラクター1名に対し、受講者4~5名くらいの割合になっており、これはずっと

変えるつもりはありません。




1人でも多くの「治すことにこだわれるセラピスト」輩出を目指して頑張ってきました

きど塾ももうすぐ30回(=約3年)になります。



今後ともよろしくお願いいたします。