昨日は21回目のきど塾でした。

今回から「免許皆伝チェックシート」というのを考案・作成し、昨日が

初のお披露目・初使用となりました。




すべてが初めての事なので、どういう流れ・方法・教材が良いか分かり

ませんが、唯一つ揺るがないのは、

「実践的・実際的な場の提供&技術の確立」

という目的。




小難しく聞こえたらごめんなさい。(笑)




私自身、新人に近い時はセミナーや勉強会に出ましたが、いつも何か、釈然と

しないものはぬぐえませんでした。




もちろん、セラピストが働くフィールドは各々違うわけで、その時々のセミナー

趣旨と私のニーズがたまたま違っていただけかも知れませんが、一番怖いのは、


「セミナーに出た=その日に習った技術はマスターした」

という「勘違い」。おそらく私自身にもそういった勘違いが少しあった

のでしょう。おそらくそれが、「釈然としないもの」の原因でした。




スポーツでもそうですね。

たとえば、日ハムの大谷選手の技術をああでもない・こうでもないと考察、評論

することはできても、実際に自分で再現できる人はあまりいないはず。




セミナーに出て、技術の内容を知ること・説明することはできても、即日、実践できる人は

まずいません。その時点ではまだ使えない知識・技術ということですね。

当たり前ですが、使えない技術では患者さんに希望を持たせることはできても、改善には

導けません。




使える技術にしていくには、技術を知った後、継続的な細部までの練習と、現場での試行錯誤

(=経験値)を積み重ねることが必ず必要になると私は考えております。そうしていくうちに、初めて、

使える技術に仕上がるのではないかと実感しています。




なので、1日や2日のセミナーでは到底、真の意味で身に付くものではありません。

逆に身に付く方が不自然。




きど塾はとにかく、「使える技術」養成の場です。なので、繰り返し繰り返し練習&チェック。

今後も「皆伝シート」を改良&活用していくつもり。




「砂上の楼閣」的な集まりにならないように、土台技術の作成を大切にしています。




昨日もとてもよい練習になりました。

あんな感じで練習したのは皆、学生時代の部活以来なのでは?




私も教えながら新たな気づきがありました。共通言語が飛び交う中で、技術に

ついての議論・意見交換ができるのは本当に楽しい。こういう場があることは、

本当にありがたいことです。





来月も頑張ります。




入会希望はinfo@kido-medi.comまで。

3期生の募集は5~7名ほどになりそうです。