おはようございます。
昨日はきど塾でした。
新人の先生をさらにお一人お迎えし、よりパワーアップして
行うことができました。
2クール目になると、いろいろなアイディアや意見・質問が飛
び交うようになります。それを実感できた回になりました。
・同じ意識を持って、
・同じ技術の上で考え、
・同じ言語(=共通言語)で議論できる。
これって最高ですね。語れる仲間が増えてきたことに感謝です。
また少し偉そうなことをいってしまいますが、私は、治療や訓練で
大切な事はセオリーを理解した上でのアイディアや工夫だと考えて
います。そういった考えで仕事をしていると、治療行為が創造力を
喚起してくれるために、とても楽しくなってきます。(もちろん、本気で
患者さんを改善させにいく気持ちを持ってです。)
皆で語らうことで、その楽しさを知ってもらうこともきど塾の大きな
目的です。
今日は頚椎のハード手技と、慢性腰痛のセオリー流れ。これらについても
さまざまな意見、質問、アイディアが出ました。
きど塾の方法を現場でスタンダードにしてくれれば、かなりの患者さんが救われる
と確信しています。