治せる理学療法士養成塾  せぼね研究会

愛知県名古屋市で活動している理学療法士中心の技術研究会です。体軸の調整を第一に考えた治療スタイルを習得させています。股、膝、足、肩、肘などの痛みは局所的に治療しても体軸(=背骨)が整っていなければほとんど再発してきます。きど塾では背骨についてさまざまな手法と方法論を有しています。講義は実践中心。理論のみで「お茶を濁す」内容は皆無です。

ホームページ→ 痛み改善アカデミー 「せぼね研究会」
http://www.kidojyuku-pt-powerup.com/


2017年スケジュール

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2018年スケジュール

3月25日(日)

2016年02月

「押し系手技」を続ける弊害  きど塾 理学療法士の仕事に対して差別化するためのノウハウ塾


長いタイトルですいません。(笑)

最近、ちょっとだけ心配になったもので。



私は整形時代、一日20~25人は最低、診ておりました。

新人当初は、さまざまな業種が入り乱れて、正直、理学療法士

の先生方はどちらかと言えば、小さくなっている感じでした。



柔道整〇師や鍼〇師の先生は本当に「押し系」が好きで、そこでも

やっていた手技はひたすら、トリ〇ーポイントという名のマッサージ。

まあ、昔から某大学で「筋硬結」やら何やらでグリグリやってたそうなので、

広まったんでしょう。



いやはや、今も思い出しただけで、

「フーッ」

とため息が出ます。とにかく、人間は「押す」と疲れやすいんです。



それからというもの、とにかく考えていたのは自分が70才になっても

行える技術を身に付けなければという事。(*開業する目標があったので)


「押せば」患者さんが喜ぶ(*治らないけど)のは分かっているのですが、そうではなく、

セラピスト自身も楽で尚且つ患者さんが治らないといけない。それが本質であり、理想。


最近、良い会社・組織を作ろうと思ったら、「顧客満足度」を上げるよりもまず、それより

先だって「従業員満足度」を上げろと言われます。私にはよく分かる言葉です。怪しい

ポエムのような(例:笑顔があふれる職場、思いやりが人を救う?!など)社訓を掲げ、

安い給料で超がつく重労働を課すような古いやり方では皆いずれ辞めていきます。

理学療法士も離職率が上昇しているんです。



物事の本質を常に捉え、効果を長期的に考え、適切な行動をとっていかないと

良い方向へは行かないと考えます。


私も整形を辞める直前は、結構、浮いていたと思います。でも、それが差別化

になっていました。続けていれば、「そのやり方がいい!!」という患者さんが集まってきます。

とにかく皆と同じやり方では絶対に「開業」はできないと考えていました。当たり前ですよね。

保険で安く受けられる治療を、わざわざ実費で受けにくる患者はいません。



現在も自分が経営している実費治療院では、ストレッチ系の方法しか用いていま

せん。「引く」動作は、ある程度行っていても「疲労感」が残りにくいんです。



治療院で、土曜日はかなりの人数をいっぺんにこなす事もありますが、

「今日って、本当にたくさん治療したんだっけ?」

なんて感覚の事も多いんです。これ、整形時代には全くなかった感覚。


逆に今は頭(=頭脳)の方が、明らかに疲労した感覚ですね。問診や触診

を行いながら、頭の中では痛みや不具合の真の原因を考えまくってますから。



私の考え・感覚です↓↓

押す→ 筋の同時収縮 時に遠心性収縮

引く→ 引く筋のみの求心性収縮



押す→ セラピストは猫背になりやすい

引く→セラピストは胸を張る姿勢になりやすい



押す→セラピストの息が止まり易い

引く→セラピストの息は止まらない



あくまで私の考え・感覚です。



加えて、患者の視点では?

押す→ 患者はマッサージされている(当たり前) = 依存的になり易い

引く→ 患者はストレッチされている(当たり前) = 自分でもストレッチならできるかも?!


その他:

押す→ セラピストはお腹が減る

引く→ セラピストはお腹が減る   あ、一緒か。(笑) すいません。



卒業生と話をすると、かなりの確率で「押し系」へ徐々に行ってしまっているので、

先を考えると少し心配になるんです。


もちろん、否定をするつもりは全くありません!!

ちょっと心配になるだけで・・・。



皆が「押す」中で、「引く」と差別化されるんだけどな~。



塾長のボヤきならぬ、ささやき?!コーナーでした。(笑)

(そんなコーナーあったんかい!)














ワンディ  きど塾  セミナー   2016 2月21日 



初のきど塾ワンディ。

160221_1607~01
















160221_1608~01

















私的にはまずまずだったかな~。



やはり1日で伝えるのは難しく感じましたが、私も改めて

勉強になりました。



ほとんど宣伝らしい宣伝をしておりませんし、価格設定も結構、

高めに設定しましたので、参加者は少人数(=3人)でした。



しかし、これ実は、きど塾の方針(=少人数制でコツを伝授できる状態で行う)でもあるんです。


20人とか30人のセミナーは行うつもりは全くありません。教える人数にもよりますが、そんな

人数でコツを伝授できるわけがありませんから。 (そんな人数のセミナー、多いけど。笑)


約2万円払って(*1日セミナー)、座学オンリー&何のコツも掴めず(掴まらせてもらえず)

帰るなんて、他業種・ビジネスならありえないと考えてしまうんですけどね。この業界は本当に

良い人
が多いんでしょう。(笑)



きど塾では、何となく終わってしまった・・・ではなく、受講料に見合ったものを持ち帰ってもらう。

とにかくまずは技術のやり方を覚え、持ち帰ってもらう。


そして、あとはいかに臨床場面で使っていき、トライアル&エラーを繰り返してもらうか。

相手は患者さん、利用者さん、家族、友人等、いくらでもいます。



最初は上手くいかないでしょう。



それ、普通の事。



しかし、そこでめげずに使っていけるかどうか。

治療の結果が出てしまうことに対して恐れないで行けるか?



何年経っても上手くならない人は間違いなく、それができない人達。

「上手くなってから、使うようにしよう!!」

違うんだって。

現場で使うから、上手くなるんだって。



さらに、

「もっと簡単な、もっと一発で治せる手技があるはずだ~」

という思考であったならかなりの危険信号。(考え甘過ぎ & 勘違いやばいレベル)



そんな手技があったら、何百万、何千万出しても買いますよ。(*何千万無いけど)

徒手療法はスポーツと同じですね。練習あるのみ。



練習せず、試用せずに上手くなるわけがありません。(当たり前の事なんだけどね。分かって

いない先生、意外と多いんです。 不思議 )




実費診療や副業としての成果を目指しているのなら、それは決して甘くはないです。


今後は患者もシビアになりますから、「保険診療」での治療・訓練に慣れている先生は相当、

考えが甘くなっていることを自覚した方が良いと感じます。安易に病院から旅立たない方が

安全です。



「保険診療」と「実費診療」の患者さん、層が全然違います。

求めてくるレベルが全く違います。



さらにマーケティング(=患者集め)。

かなり(=想像以上に)難易度高いです。



看板掲げただけでは患者さんは全く来ません。(*接〇院は別。ビジネスモデルが違う)



とにかく明日から愚直に頑張ってほしいです。使っていってほしいです。

お三方とも、非常にセンスが良く、今後が楽しみ!!




きど塾は関わった先生に対して、いつでもサポート・アドバイスしていきます!!



きど塾へのお問い合わせ

↓ ↓
0523324171

info@kido-medi.com


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