治せる理学療法士養成塾  せぼね研究会

愛知県名古屋市で活動している理学療法士中心の技術研究会です。体軸の調整を第一に考えた治療スタイルを習得させています。股、膝、足、肩、肘などの痛みは局所的に治療しても体軸(=背骨)が整っていなければほとんど再発してきます。きど塾では背骨についてさまざまな手法と方法論を有しています。講義は実践中心。理論のみで「お茶を濁す」内容は皆無です。

ホームページ→ 痛み改善アカデミー 「せぼね研究会」
https://ken-nagoya-seitai.jimdo.com/

2015年04月

きど塾  23回目   名古屋  PTの寺子屋  きど塾


こんにちは。

今日はきど塾でした。

今回は仙腸関節の安楽肢位(=仰臥位)での調整(*安楽肢位のテクって意外と少ない)

や、PNFのケーススタディなど。




だんだんと共通言語が増えてきたので教える側としては本当に

楽ですね(笑)。




皆、それぞれ現場で奮闘しているようですが、良い顔していました。

ずっと、PTの本分を忘れずにやっていってほしいですね。




「治すこと」と「癒すこと」の区別をしっかりと意識し、

患者さんの動き(=可動)を尊重することで自分本位の治療・訓練にならず、

さらに自分自身の体を通して、心身の鍛錬・研究を続けること。(=最終的に

は患者さんに還元していく)




私としては、PTとして生きていく上で大切だと思える、この主要項目3つを、

きど塾という場を借りて証明(*実験?)させていただいている感じです。なので、未だ、

世(=リハビリ界など)に問うている最中です。




PTがPTらしくあるために、今後も皆で、活動していくつもりです。

精巧な技術と熱いハートで患者さんを救うのが本物のPTです。(よね? 笑)




















2015年度の始まり  名古屋 ガチンコ治療も行える理学療法士養成アカデミー きど塾



2015年度が始まりました。

今年度も新たに数名の塾生が加わりそうです。




今後はとにかく理学療法士が誇り・自信を持って、患者に対応できるような

技術・コミュニケーション術の普及をどんどんしていきたい。




現在は、「治す」ということが「癒す」ということに代替されている。

もしかしたら、もう手遅れかもしれませんが、できることから変えていきたい。




当初は私が一人で少しずつ普及していこうとしていたのですが、幸いなことに

教えに行っている学生(=卒業生)からも賛同していただける方が増えてきました。




現在のきど塾1期生や2期生になりますが、彼らに手伝っていただくことで、

さらに効率が上がるでしょう。




理学療法士の腕が世間に認められ、患者さんがそれぞれ最寄の病院で質の高い

リハビリで回復できる!!同時に、ジリジリと収入も回復(=上がって)していく・・・。




そんなエソラ事?!を描いている今日この頃です。(笑)

2: 31  心さえ乾いてなければ    どんな景色も宝石に変わる





小さな穴(=突破口)も打ちつづければ大きな穴になる・・・。

ことを信じて活動して参りま~す。(キザ過ぎたかな? 笑)








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