こんにちは。
今日はきど塾でした。
今回は仙腸関節の安楽肢位(=仰臥位)での調整(*安楽肢位のテクって意外と少ない)
や、PNFのケーススタディなど。
だんだんと共通言語が増えてきたので教える側としては本当に
楽ですね(笑)。
皆、それぞれ現場で奮闘しているようですが、良い顔していました。
ずっと、PTの本分を忘れずにやっていってほしいですね。
「治すこと」と「癒すこと」の区別をしっかりと意識し、
患者さんの動き(=可動)を尊重することで自分本位の治療・訓練にならず、
さらに自分自身の体を通して、心身の鍛錬・研究を続けること。(=最終的に
は患者さんに還元していく)
私としては、PTとして生きていく上で大切だと思える、この主要項目3つを、
きど塾という場を借りて証明(*実験?)させていただいている感じです。なので、未だ、
世(=リハビリ界など)に問うている最中です。
PTがPTらしくあるために、今後も皆で、活動していくつもりです。
精巧な技術と熱いハートで患者さんを救うのが本物のPTです。(よね? 笑)