治せる理学療法士養成塾  せぼね研究会

愛知県名古屋市で活動している理学療法士中心の技術研究会です。体軸の調整を第一に考えた治療スタイルを習得させています。股、膝、足、肩、肘などの痛みは局所的に治療しても体軸(=背骨)が整っていなければほとんど再発してきます。きど塾では背骨についてさまざまな手法と方法論を有しています。講義は実践中心。理論のみで「お茶を濁す」内容は皆無です。

ホームページ→ 痛み改善アカデミー 「せぼね研究会」
https://ken-nagoya-seitai.jimdo.com/

2014年09月

寺子屋  きど塾  2014年度  2回目(総計16回目)  ~名古屋のPT勉強会~


おはようございます。

昨日は2回目のきど塾でした。


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日本の理学療法を発展させたいという意気込みを持った仲間が集結。




少しずつ確実に上手くなっています。このまま

いけば、たとえば、同期の先生と比較したとき、

・技術

・治療、訓練に対する考え方

・患者や学生への指導力

など、かなり差をつけることができるような気がします。




まあ、もちろん、そんなケチな事を言わず、良い治療・正しい考え方

は世の中全体に広がってほしいですけどね。


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とにかく練習!!練習!!



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また練習!!




3,4が無くても、5に練習!!(笑)



PTに足りないものは、まず絶対的な技術練習量だと

私は考えております。(注:あくまで私の意見です)




正直に言ってしまえば、「下手」までもいってない状態・・・

というと、明らかに言い過ぎですかね。




学校の部活もそうでしたよね。週に1回程度の練習で強いチームって

ありますか?




毎日に近く練習し、なおかつ、ビフォアー&アフターで患者さんの身体

反応データを積む。そして、こうやればこうなり易いという確信を持つこと。





今後、医療点数が減っていっても生きれる道・・・これしか無いでしょう!!(笑)




治せて何ぼの理学療法士。

口だけ評論家や研究者はもう飽和状態(=ポスドクなど)だからね。




まず、とりあえず治せるようになっておくのが重要かと。

来月も頑張っていこまいか~。




  厳しく、楽しく頑張っています!!
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きど塾 15回目 (2クール目)


おはようございます。

昨日はきど塾でした。



新人の先生をさらにお一人お迎えし、よりパワーアップして

行うことができました。



2クール目になると、いろいろなアイディアや意見・質問が飛

び交うようになります。それを実感できた回になりました。


・同じ意識を持って、

・同じ技術の上で考え、

・同じ言語(=共通言語)で議論できる。


これって最高ですね。語れる仲間が増えてきたことに感謝です。




また少し偉そうなことをいってしまいますが、私は、治療や訓練で

大切な事はセオリーを理解した上でのアイディアや工夫だと考えて

います。そういった考えで仕事をしていると、治療行為が創造力を

喚起してくれるために、とても楽しくなってきます。(もちろん、本気で

患者さんを改善させにいく気持ちを持ってです。)


皆で語らうことで、その楽しさを知ってもらうこともきど塾の大きな

目的です。




今日は頚椎のハード手技と、慢性腰痛のセオリー流れ。これらについても

さまざまな意見、質問、アイディアが出ました。




きど塾の方法を現場でスタンダードにしてくれれば、かなりの患者さんが救われる

と確信しています。

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