日曜日、1クール目のきど塾が終わりました。

実は当日、私がかなり体調不良(吐き気と腹痛)でご迷惑をおかけしましたが、

皆の協力で何とか乗り切れました(感謝)。




言い訳になってしまいますが、試合後の暴飲・暴食?!がたたりました。

今回の試合(空手)ではかなりボディを打たれましたので、少し内臓のダメージがあった

ようです。お酒などは全くやらないのですが、やはり試合後くらいはもっとケアし

てあげないといけないですね。以後、気をつけます。(反省)




さて、きど塾今回はこれまでのダイジェスト(復習)と標準法内でのヘルニア治療

を行いました。皆、かなり腕を上げてきましたが・・・正直、まだまだ。




2クール目は「免許皆伝制」として、技術審査も行います。

これ、勘違い防止策なんです。日々、少しでも進歩していれば良いのかも知れませんが、

それで患者を治せるかといえばそれは別問題。ある一定のレベルをキープし続けなけ

れば真の実力がついたとは言えません。セラピストの国家資格って、そういった意味では

「変(=甘い世界)」ですよね。1回、取得したら大丈夫ですから。




きど塾では私も含めて常に「審査」され続ける制度を作ります。




2クール目にはカテゴリー分けも進めます。

これはやはり特化する目的です。

「私はこれができます!!」 と名刺に載せられるような特長作りです。




その他にも、少しずつボランティア活動なども行い、地域・社会貢献していけ

たら良いと考えています。しかしもちろん、やはり「腕」ありき。腕が無ければ

それは絵に描いた餅・・・すぐに頓挫してしまうでしょう。

商売と同じで、



長く続けられる = 世間から必要とされるものがある

という状態にしないと意味がありません。




また、塾生にも伝えてありますが、ゆくゆくは、きど塾をステップに飛び立ってもらうのが

教える側としては一番の喜びかも知れません。



きど塾から飛び立つ=自信の表れですから。



最終的には少しずつ、少しずつ、理学療法士の基本的技術や意識変革をして行けたら良いな

と考える今日この頃です。(偉そうに言ってすいません。)




2クール目も頑張ります!!




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