先週、日曜日は早くも7回目の木戸塾でした。
この日、本当は塾後、忘年会だったのですが、
急遽、それを返上して「居残り特訓」に。
その甲斐あって?、7回目にして初めて、技術のコツが
少しは伝わったかな?という実感がありました。
毎回、思うのですが、とにかく何かを掴んで帰ってほしい。
この先、現場で楽しく仕事をするにはやはり、ある程度、確実
に患者さんに対して何か提供できなければ話にならない。
私も決して偉そうなことはいえない、発展途上の身ですが、
この場では、塾生を少なくとも私の場所まで引き上げることは
可能かな?と思いつつやっています。
教材の共有と、メーリングリストの活用も少しずつ定番化してきたかな。
来年、木戸塾の理学療法士はちょっと違うなあ・・・と言われますように(祈)。
今年はお疲れ様でした。