治せる理学療法士養成塾  せぼね研究会

愛知県名古屋市で活動している理学療法士中心の技術研究会です。体軸の調整を第一に考えた治療スタイルを習得させています。股、膝、足、肩、肘などの痛みは局所的に治療しても体軸(=背骨)が整っていなければほとんど再発してきます。きど塾では背骨についてさまざまな手法と方法論を有しています。講義は実践中心。理論のみで「お茶を濁す」内容は皆無です。

ホームページ→ 痛み改善アカデミー 「せぼね研究会」
http://www.kidojyuku-pt-powerup.com/


2017年スケジュール

11月12日(日)

2018年スケジュール

3月25日(日)

2013年04月

「仕方のないこと」を変えたい。  名古屋 理学療法士の寺子屋  実践「木戸塾」


皆さんはもし膝が痛くなった時、どこへ行くでしょうか?

普通の感覚で考えれば、医療業界の最高権威である医者のいる整形外科を

受診→なんらかの処置→症状によってはリハビリ通院という流れでは?



リハビリでは、

1 電気などの物理療法、2 筋力訓練、3 マッサージ、4 テーピング・装具療法

など、その患者さんの状態に合わせた対処をすべきでしょう。



しかし、現実には画一的な処置となり易い・・・。



1人の患者さんにかけることのできる時間の問題(15~20分くらい)もあると

考えますし、また、なるべくたくさんの患者さんをリハしなければ病院の経営

に関わってくるのであり、画一的になってしまうのは、ある意味「仕方のない」

問題として世間では捉えられ、片付けられている印象です。



しかし・・・現実問題、患者さんは非常に困っています。

そして、セラピストとしてやる気を失っている人います。

臨床実習の学生なども、そんなセラピストから何を学ぶのか・・・と、

戸惑っている方がいるかも?知れません。



要は、現在の理学療法士業界の方法論では、セラピストもモチベーションが

上がりにくいですし、患者さんも痛みが取れ無い事が多く、不幸なわけです。

学生にとっても、治せない・痛みの取れない古臭い技術や理論だけを押しつけ

られても困ってしまうし、どのみち現場で困る・・・(当たり前)。誰の利益にもなっ

ていない、悲しい実情かも知れません。




実際、医療点数におけるリハビリ分野の占める割合は、10年~20年前に比較し、

減退傾向にあるようです(=分野による。ここでは特に整形領域)。これは、資本

主義である日本ではまさに「仕方のない」現象です。理学療法という、「商品」に

価値を見出すことができなければ、患者さんは当然のように離れていく・・・

「神の見えざる手」が働いてしまうわけです。



我々木戸塾はとにかく、患者さんをはじめ、セラピスト、学生にとって所属している

ことが喜ばしく、嬉しく感じられて、なおかつ自身が人間として成長できる環境を

作り上げたいだけです。



木戸塾の活動として、失敗もたくさんするでしょうが、最終形としてそんな雰囲気に

満ちた環境を作る事が出来たら最高です。





少しずつコンテンツ作成してます。寺子屋 「木戸塾」


質の高い技術教育には当り前ですが、嘘の無い内容(=コンテンツ)が一番重要。




しかし、実際、理学療法士の専門学校で指導できるコンテンツ部分は、カリキュラムの

構成上、いろいろな科目が入ってくるために、患者さんを治癒させるための実践的な講義

に費やされる時間は非常に限られます。まず、国家資格を習得させなければ始まりませ

んからね。これは致し方ない。そのため卒業時の技術レベルは、患者さんをしっかりと治癒

できるレベルが100としたら、おそらく良くて20くらいでしょう。




なので卒後、良い「教育機会」があれば問題ないのですが、私の経験上、実際はそうでもない。

中にはもちろん良い勉強会もあります。しかし・・・とにかく・・・

「鉄(=新人理学療法士)は熱いうちに打たれなければ絶対に上手くならない。」




木戸塾の役割はその辺になればいいなと考えておりますが、いかがでしょう(笑)。




今、少しずつ作成中のコンテンツも1治療技術、2コミュニケーション技術、3カルテ管

理技術、4経営ノウハウ(リハビリは赤字多い)など、幅広くより実践的に学習して

もらう予定です。しかし、おそらく現時点での彼らには「治療技術」しか頭にないでしょう。




無理もありません。「治すためのコミュニケーション技術」は、おそらく8~9割方の理学

療法士さんは行っていないかも。これはおそらく、できていないではなく知らないだけ。




理学療法士の先輩には、私よりも格段に頭の良い先生がゴロゴロいらっしゃいます。

しかし、そのやり方を知らなければ残念ながらできるわけがありません。




大抵の先生は、技術さえあれば治せる・・・今、治せないのは技術が無いせいだ・・・

という、「謙虚な思い込み」のもと、あっちのセミナーへ行き、今度はこっちの勉強会へ行く

の繰り返し。




実は・・・違うんです。(えらそうなことを言って本当にすみませんね。業界の体質を変えたい

ので。)




木戸塾ではそういった、上手く治せない「真の理由」からも逃げずにしっかりとメスを入れ、

PT最大の弱点を克服させ、いつでもどこでも「ガチンコ勝負(=実費診療・混合診療対応

)」のできるセラピストを養成したいと考えております。




またまた偉そうなことを言ってしまった「感」満載ですね(笑)。

理学療法士の価値を上げたい気持ちから来た、前向きな「気負い」だと感じてくださると

非常に助かります。




とにかく、口だけ人間にならず、行動を伴わせて頑張ります。

応援よろしくお願いいたします。     木戸健一郎




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