昨日は5回目の木戸塾でした。
現在は、病院でも安全に使える手技を中心に修業しております。
なので、比較的ソフトなやり方がメインになります。
マニュピュレーションのような、ハード系手技と比較すると、
その場の爽快感は劣るかもしれませんが、その実、体の
声を聞きつつ行えるのがソフト手技の良いところ。
高齢者や重症者はやはり、体の声を聞いてあげないと危険なのです。
なので、本当に集中して行わないと、体の声は聞こえない・・・
私自身も、もちろん昔よりは「聞くことができている」つもりですが、調子の悪い
時は体の声が聞こえ辛いこともあります。
まだまだ5回目なので焦る必要はないですが、1回1回集中することで
塾全体で成長できるようにしていきたいですね。
そしていつかは、木戸塾生が自信満々、どこへいっても生きていける状態に
なると良いなあ。