タイトルから思いっきり矛盾している事(って言うか、おかしな事)

を言ってしまい、すいません。しかし、大事なことなんです。


大前提として、体を治す行為というのはその体を有する

本人しかできない事であると私は考えております。なぜなら、

身体を操作・操縦できるのは結局、本人しかできないからです。


しかし、「治療」という言葉がある通り、治すということはどこか、

療術という、他人が施すテクニック・技という意味合いが強くなっ

てしまっている。「カリスマ○○」とか、「凄腕○○」とかいう文言は、

毎日必ず、テレビや雑誌で見られる言葉です。



しかし、治すことに対してとことん請け負ってしまうと、患者さ

んはその責任(=治すことに対する責任)の全部を放棄して

しまうことになりかねません。その時点で、下手をすると、

「クレームの温床」でき上がりです。



私が開業当時に参加した治療院経営のセミナーで、初めて

そういった類のお話を聞き、凄く腑に落ちた経験があります。

っということは、その時点では完全に「請け負い体質」だった

んでしょう。笑



セラピスト(=もちろん私)が発想を切り替えるだけで、患者さん

への対応も変わりました。(=アドバイスの仕方、予約の取り方、

クロージングの話し方など)



基本的に本当の事を言えば、治らないのはほとんどが患者さん

自身の責任であり、問題があることが多いんです。しかし、それ

を言い過ぎては、セラピストの存在は必要無くなってしまう。


なので、お勧めは、

「請け負い過ぎない」治療に終始することで、患者さんに自立(=自律

=自己管理)の精神を持たせ、最終的に治らなかったら、ひそかに

ラピストは自分のせいにする。


非常に微妙なバランスですが、今のところ私が考える、最良のものです。

①患者さん管理能力  と、 ②セラピスト技術力  

の両方が同時に伸びる、マインドだと考えています。



けど・・・

もっと良い考えがあれば教えてくださ~い。 笑